墓石価格の違いはどこから発生するの?

墓石価格は、ピンからキリまでという言葉がふさわしいほど、本当に差が大きく開いています。

では、墓石価格の違いはどこから発生するのでしょうか。

墓石価格の違いが生まれる最大の理由は、なんといっても墓石の種類です。

良い墓石というのは、長い間風雨にさらされても傷んだり傷ついたり壊れたりしていかない耐久性と、壊れにくい硬さを持っていること、また吸水性が低いことが条件として挙げられます。

これらの条件をすべて高い割合で満たす石は少ないのですが、これらの条件を満たせば満たすほど、墓石価格は高いものとなっていきます。

さらに、産地がどこかということも、墓石価格の違いを生む理由になっています。

同じ種類の石でも、外国産の石よりも国産の石の方が価格が高くなります。

それはなぜかというと、国産の石の方が日本の気候や風土に合っているため、その分耐久性や耐水性、硬度などに差があるとされているからです。

しかし、同じ国産の同じ種類、同じ産地でも、墓石価格に違いが発生する場合があります。

それは、墓石の等級というものがあるからです。

どれくらい目が詰まっている石か、見た目が良くつややかさを出せるかなど、石には等級が付けられます。

同じ産地、同じ種類であっても、等級によっては大きな価格差がついてしまうのです。

こういったところから墓石価格に差はついていきますが、値段が高ければいい石というわけではありません。

個人の主観や趣味が大きく影響するものですから、価格だけに影響されない自分なりの墓石観を持つということも、とても重要なことです。